GoPro HERO6 の車載でフロントガラスの写り込み対策にフェルト使ってみた。

2017.10.07 18:53

車載カメラの写り込み対策にフェルト。

ノマドです。

GoPro HERO6 の車載動画を撮るのが楽しい今日この頃。

連日車載動画を撮っていたのですが、いくつか撮影した動画を見ていると、やはり写り込みが気になる。

GoPro 純正のサクションカップマウントで HERO6 フロントガラスの内側に設置している為、フロントガラスから反射した光が HERO6のレンズに写り込んでしまうのです。

特にダッシュボードが酷い。

ダッシュボードをよく見てみると、けっこう光に対して反射してるんですよね。

免許取り立ての頃に、Aピラーが気になるくらいダッシュボードのフロントガラスへの写り込みが気になっていたことを思い出しました。

フロントガラスの写り込みが気になるのは、それ以来です。

ということで、何か対策はないかと考えてみる。

ダッシュボードに光が差し込んだ時に、その光が反射しないようにすればよいということ。

「ダッシュボード、反射、写り込み」とかで検索してみると、フェルトを使っている方々がちらほら。

なるほど、確かにフェルトならば反射を鈍くできそうだ。

ということで、100円ショップへ行ってみる。

手芸用品のコーナーに黒いフェルトを発見。

1枚100円ですが、サイズは、70cm x 60cm でけっこうでかい。

これを3枚ほど購入。

そして、追加で滑り止めマットも購入。

これは、走行中の振動でフェルトがズレ落ちるのを防ぐ為です。

100円ショップの滑り止めマットは、なかなか優秀で過去にもデスクトップPCを車で運ぶ際にも大活躍しました。

ということで、4点の購入。

さっそく、設置してみる。

まず、滑り止めマットをいくつかにカットし、ダッシュボードに適当に配置。

その上に、フェルト2枚を敷き詰める。

おー。

敷き詰めながら写り込みがなくなっていくのが明確にわかりました。

これは、やってくれそうだ。

そして最後に、助手席においた荷物の上にもフェルトを1枚かける。

助手席のシートに何気に置いた iPhone がくっきりとフロントガラスに写り込んだりします。

これまでに撮影しいてた動画から、助手席の荷物の反射もけっこう写り込んでいた為、それの対策です。

そして、写り込み対策を施した車載動画がこちら。


おわかり頂けたであろうか?

フロントガラスの写り込みの激減を!

カメラの車載の際にフロントガラス、ダッシュボードの写り込みが気になるという方は、是非やってみるべきです。

100円ショップで調達できますので、経済的負担もほとんどありません。

ということで、車載動画の写り込み対策にフェルトを使ってみたよ〜という報告でした。

以上、ノマドでした〜。


【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

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