AppleWatch シリーズ4買ってみた!

2019.03.13 22:43

AppleWatch Series4

ノマドです。

本日、わたくしの相棒である AppleWatch シリーズ2 がぶっこわれとなりまして、急遽シリーズ4を購入してきました。

朝起きた時は、まさかこんな日になるとは思ってもいませんでした。

あまりにも急な出来事で、且つ急な出費。。

なんて日だ!

とりあえず、直ぐに現物が欲しいので自宅から通える範囲の家電量販店のいくつかに電話。

「AppleWatch シリーズ4 GPS モデル 44mm スペースグレイ、スポーツバンド黒の在庫ありますか〜?」

と確認したところ、、

1店舗に在庫あり!

店舗に到着してAppleWatch のスペックを再確認。

間違いなし!

以前に PayPay のキャンペーンで MacBook Pro を購入していた為、その時の 20% 付与ポイントが 45,000円程度あり、それに現金を追加して購入しました。

【関連記事】PayPayでMacBookProを20%ポイント還元で買ってみた。

大部分を PayPay のポイントで支払えたので MacBookPro を買ったら AppleWatch シリーズ4 がついてきた、という感じでちょっと得した気がします。

まぁ、そんなこんなで購入してきた AppleWatch シリーズ4の現物がこちら。

AppleWatch Series4

シリーズ2の時と特段変化なしの白い箱です。

この箱を開けるとこんな感じ。

AppleWatch Series4

内装がちょっと華やかになったのかなぁ。

AppleWatch 本体とバンドは、さらに別の梱包になっております。

AppleWatch Series4

本体と充電器がこちら。

AppleWatch Series4 本体

バンドは、2サイズ入っていますので腕の太さに合わせて変更が可能です。

AppleWatch Series4 スポーツバンド

本体とバンドを装着して電源を入れると、早速ペリングモードになりますので AppleWatch の横に iPbone を置いてペアリング設定を進めます。

AppleWatch Series4 設定

ペアリングが終わると「Watch の準備ができました。」というメッセージが表示されます。

AppleWatch Series4 設定

ここから手動設定でクレジットカードの追加や文字盤の設定などを行います。

まずは、クレジットカードの追加から。

QuickPay などの為に登録していたクレジットカードは、iPhone とペアリングが完了した際に Wallet から引き継がれていますが、それぞれのカードは有効な状態になっていません。

有効にする為には、iPhone の「Watch」 アプリを起動し「Wallet と Appley pay」の設定でクレジットカードの一覧から「追加」を押すことで有効化することが可能です。

その際に、セキュリティコードが必要になるので、手元にクレジットカードを用意しておきましょう。

追加が完了すると追加したカードごとに以下のようなメッセージが表示されます。

AppleWatch クレジットカード追加

以上で、AppleWatch でのクレジットカード支払いが可能になります。

次に、文字盤の設定。

文字盤も iPhone の 「Watch」アプリの「文字盤ギャラリー」から変更が可能です。

古い AppleWatch で使用していたのは、「モジュラー」をカスタマイズしたものでしたが、シリーズ4から追加された?のでしょうか「インフォグラフモジュラー」という文字盤が超絶便利そうなので設定してみました。

日経平均株価のチャートが表示されるって、なかなか便利じゃないですか?

AppleWatch Series4 文字盤

「インフォグラフモジュラー」もカスタマイズが可能なので、いろいろと変更して便利な文字盤を作り上げたいと思います。

最後に、MacBookPro の AppleWatch による自動ログイン。

これも非常に便利な機能なんですよね。

わたしは、これがあるので MacBookPro のタッチID は、ほぼ使いません。

MacBookPro の AppleWatch による自動ログインは、MacBookPro の「環境設定」> 「セキュリティとプライバシー」>「 Apple WatchでこのMacのロックを解除できるようにする」で新しい AppleWatch が表示されているはずなので、それにチェックを追加するだけです。

以上で、新しい AppleWatch の設定が完了。

半日ほど AppleWatch がない生活をしていましたが、ふとした時に左手首を見てしまい、あ、そうだ無かったんだ。。というシーンが多かったです。

それだけ AppleWatch が便利で依存しているということですね。。

シリーズ4といば「心電図」ということでしたが、まだ日本では認可されておらず使えないということでしたので、シリーズ4を購入する動機が弱かったのですが、いざ使ってみるとCPUが向上しているせいか動きがサクサクで快適です。

文字盤も 42mm から 44mm に広くなったおかげでしょうか「インフォグラフモジュラー」の情報量は非常に助かります。

あまりにも突然のシリーズ2ぶっ壊れのおかげで、シリーズ4を急遽持つことになりましたが、まぁ、これはこれでよかったのかなぁと思います。

シリーズ4用の保護フィルムと保護ケースも Amazon で購入してみたので、後日それらも報告したいと思います。

以上、AppleWatch シリーズ4買ったよ〜という報告でした。

ノマドでした〜。

  Apple AppleWatch 買ってみた。

  AppleWatchS4 インフォグラフモジュラー

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