GoPro HERO7 が届きました!開封と外観チェック。

2018.10.02 23:29

ノマドです。

さきほど GoPro の新型 HERO7 が届きました!

GoPro社のオフィシャルサイトからの購入でシンガポールからの輸送だったのですが、無事に日本で受け取ることができました。

台風で交通が乱れていたので心配でしたが予定通りの到着でした。

国際間でもこの物流の精度ってなかなか凄いですね。

はるばる海を超えて届いたのがこちらの箱です。

GoPro HERO7

ダンボール箱の中に入っていたものは、これらです。

GoPro HERO7

GoPro HERO7 Black 本体、SanDisk SDカード 64GB、GoPro ステッカー。

SanDisk の SDカードは、オフィシャルサイトでのキャンペーンによるもので無料のオマケです。

GoPro ステッカーについては購入時に明示的な文言はなかったと思いますが、これもオマケと思われます。

以前に、日本の量販店で HERO6 を購入した際には、このステッカーは付いてきませんでしたが、KarmGrip をオフィシャルサイトから注文した際には付いていた記憶があります。

それでは、HERO7 を開封してみましょう。

中身はこんな感じです。

GoPro HERO7

付属品については、HERO6 の時とほぼ同じかと思います。

HERO7 Black 本体、USBケーブル、充電池、アタッチメント、説明書、ステッカーとなります。

インストレーションの説明は絵で構成されているので初心者でも直ぐにわかるでしょう。

GoPro HERO7

充電池は HERO6 と互換性が保たれているようで、HERO6 購入時の付属の電池と追加で購入していたものがそのまま使うことができました。

【関連記事】GoPro HERO6 用に純正の充電池とデュアルバッテリーチャージャー買ってみた。

GoPro HERO7

HERO6 と HERO7 の外観のチェックをしてみたいと思います。

こちらは、正面。

左が HERO6 で右が HERO7 です。

GoPro HERO7

HERO7 の本体樹脂のカラーリングがやや黒が強いです。

カメラレンズのサイズなどに変更はなさそうです。

こちらは、サイド面の比較。

GoPro HERO7

HDMI と USB-C ポートに変更はありません。

「7」という文字がわかりやすいですね。

HERO5 から HERO6 の時にあまりにもデザインに変化がなくパッと見区別がつかない、、といった声が多かったんじゃないかと思います。

これなら「7」であることが直ぐにわかりますね。

次に逆サイド面。

GoPro HERO7

電源/mode ボタンがありますが、これも機能的な変更はなさそうです。

樹脂の質感が多少違うという程度ですね。

次は、上部です。

GoPro HERO7

こちらも樹脂の質感くらいの違いでしょう。

次は、下部です。

GoPro HERO7

こちらも大きな違いは無さそうですが、下から見ると若干レンズ部分の厚みが HERO7 の方が薄くなったかなぁ?という印象を受けます。

最後に背面ディスプレイ。

GoPro HERO7

これも、ほぼ同じですね。

全体的に本体サイズも同等で、ボタンやポートの構成などのインタフェース的な違いはありませんでしたが、樹脂の質感がだいぶ変わりましたね。

HERO5 から HERO6 の時の変化と比較すると、樹脂の質感の部分が非常に際立ちます。

中田ヤスタカさんが HERO7 になってから本体を持っていることの摩擦音といいましょうか、そういったノイズが大幅に軽減している、的なことをおっしゃっていましたが、この樹脂の質感の変化も影響しているのかもしれません。

さっそく明日から HERO7 を持ち歩いて、いろいろと撮影してみたいと思います。

取り急ぎ HERO7 の開封と外観チェックをしてみました。

HERO6 の為に購入した充電池やパーツがそのまま使い回せそうで非常に嬉しいです。

互換性って大事ですね。

ノマドでした〜。

【関連記事】GoPro HERO7 にレンズと背面液晶の保護フィルム貼ってみた。


GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW

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