ミニ四駆カスタム 光るヘッドライトを取り付ける(穴あけ編)
2022.01.09 12:55
ノマドです。
先日購入しましたタミヤのコミカルミニ四駆、ランクル90パリダカ仕様をもう少しカッコ良くしたいなぁと思い、光るヘッドライトを取り付けることにしました。
【関連記事】タミヤ コミカルミニ四駆 ランクル90 パリダカ仕様 買ってみた。
まずは、ボディに穴をあける作業です。
この為に高価な電動ドリルを買いたくないな〜、何か良い方法はないかと調べてみると、どうやら「ピンバイス」という便利で安価な工具があるらしくピンバイスとピンバイスに取り付けるドリルの刃を買ってみました。
タミヤ クラフトツールシリーズ No.49 ベーシックドリル刃セット 74049
届いたのがこちら。
ピンバイスも種類が多く、価格も少しずつ異なるので迷うところですが、タミヤなら間違いないだろう、ということでこちらにしました。
ピンバイス本体とドリルの刃とつなげるとこんな感じ。
ドリル刃の太さは極細から太いものまでいくつかあるので適宜変更すればいろいろシーンに対応できそうです。
それでは、ヘッドライトに穴をあけていきます。
この真っ白な美しいボディーをカスタムしていくのです...
失敗は許されない...
絶対に負けられない...
うりゃーーーー!!!
という気合がまったく不要なくらいに簡単に穴があきました。
こんな便利なツールがあったんですね。
小学生の頃に知りたかった。
ドリルの刃を何度か変更したり、追加でいくつかの穴をあけ、ヤスリを使ってヘッドライトのラインに沿って整えました。
穴をあけることよりヤスリ作業の方が大変でした。
ヤスリをいくつか持っていますがこの作業においては、タミヤのヤスリが一番使いやすかったです。
タミヤ クラフトツールシリーズ No.104 ベーシックヤスリセット (細目 ダブルカット) 74104
ヤスリのカスが大量についていますが、いい感じに仕上がりました。
ヘッドライトのラインに沿ってくり抜きができていますね。
ちょっとイマイチな部分はあるけど初めてにしては上出来でしょう。
光るヘッドライトの自作カスタムで、この穴あけ作業がかなり難しいのでは?と思っていたので、ちょっとホッとしました。
次回は、穴をあけた部分にヘッドライトレンズ(っぽいもの)を取り付けます。
以上、ノマドでした〜。
ミニ四駆楽しい〜。
タミヤ クラフトツールシリーズ No.50 精密ピンバイス D プラモデル用工具 74050