GoPro HERO6 用にSLIK 一脚兼簡易三脚 モノポッドスタンドを買ってみた。

2017.10.23 09:21

Amazon 限定 SLIK 一脚兼簡易三脚 モノポッドスタンド

ノマドです。

買ってみたブログになりつつありますが、買って良かったものはやはり紹介したい!

ということで、今回もゴープロ関連のネタとなりますが、自立一脚を買ってみました。

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別の機材を探していたところ、Amazon で偶然これを発見。

SLIK の三脚を、ハンディカム用に少し前に購入していましたが、設置やキャリーがちょっと手間だなぁと思い始めていました。

それなりの重量のある一眼レフとかなら三脚を持参する効能は高いと思いますが、私がマウントするものは、ハンディカム、コンデジ、スマホ、ゴープロなので、そこまで大層なものは不要かなと。

もちろん、三脚そのもののスペックにもよるのですが、もっとお手軽にやりたいなぁ〜とぼんやり考えている時に、Amazon で「一脚」「自立一脚」という選択肢に出会ったのでした。

いくつかのレビューとかスペックを見る限り、求めていた快適さがありそうだと直感。

とりあえず、入門してみようということでポチる。

そして、届いたのがこちら。

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箱を開けると、梱包物はこんな感じ。

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説明書とキャリー用のケースと、一脚の本体です。

簡易三脚の部分は、こんな感じ。

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三脚部分の足は短いですが、ゴープロ程度の重量ならばこの程度でもちゃんと自立できます。

雲台は、こんな感じ。

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雲台にゴープロを設置するとこんな感じです。

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通常のカメラと違って、雲台で角度や方向を調整できるのに加え、ゴープロのマウントネジ部分も可動するので、用途に応じて調整がしやすかったです。

また、三脚の部分がネジで繋がっていますので、これを外すとこのように直接ゴープロをマウントして、ミニ三脚として使うこともできます。

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地面すれすれの迫力のある映像を取りたい時なんかに使えると思います。

何気ない風景をちょっとタイムラプスしておく際にも、ミニ三脚なら転倒の心配も少ないので活躍しそうです。

当然ですが、カメラ用のマウントネジがありますので、マンフロットのアダプターなんかを使えば、スマホもマウント可能です。

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Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP

簡単にスペックを記載しておきます。

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耐荷重: 1kg
重量:  0.95 kg
素材: アルミ
全高: 161. cm
最低高: 62.5cm
雲台タイプ: 2WAY雲台
ハンドル: なし

重量が約1kg ということですが、一脚で持ち易いこともありそれほど重さを感じません。

ゴープロをマウントしたままでも、サクッと持ち出すことができ非常に快適です。

三脚を持って移動しているとちょっとマジな感じが出ちゃいますし、今日は持って行こうかなぁとか家を出る前に悩みますが、この手の一脚は嵩張らないし軽いので、とりあえず持っていくかという気になります。

この辺りの心理的な差みたいなものは、かなり大きいと思います。

一脚を買うまでは、一脚って何用だろうか?とか、一脚の用途は?とか、使い所は?とかとか、不明なことが多かったのですが、実際に使ってみると非常に便利でした。

ゴープロユーザーのみなさん、一脚買っておきましょう。

かなり使えます。

以上、ノマドでした〜。


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