新型 CX-5 で寸又峡 夢の吊り橋へ行ってみた。

2017.11.15 23:46

CX-5 納車されました。

ノマドです。

新型CX-5 も無事納車され、ちょっと長い距離を走ってみたい。

そして、せっかく静岡に引っ越してきたので、静岡らしいところへ行っておこうということで、寸又峡というところにある夢の吊り橋へ行って来ました。

寸又峡(すまたきょう)とは、静岡県の中部にある大井川という大きな河川の上流にある、本川根町の峡谷です。

夢の吊り橋とは、寸又峡にある大間ダム湖にかかる吊り橋のことです。

紅葉の木々に囲まれたグリーンな湖面上にかかる吊り橋を渡る画像は、レジャー系の雑誌などにもよく掲載されています。

この時期の寸又峡は、紅葉の名所と化していて土日の混雑は酷いらしいです。

夢の吊り橋を渡るのに2時間待ちとかになるみたいです。

凄まじい混み具合ですね。

こんな生活してますので、わざわざ激混みの土日に行く理由はありません。

ということで、天気の良い平日に行って来ました。

大井川という大きな河川沿いの道をひたすら上流へ向かって走っていきます。

途中に何度か、マジですか?と思うほど狭い道もありました。

普通車が一台やっと通れる程度の道で、もちろん対向車が来たら通り過ぎるまで待たなくてはいけません。

CX-5 の横幅は、それなりにあるのでドキドキしながらなんとか通過。

ランクルとか相当厳しいと思います。

寸又峡温泉街周辺に駐車場がいくつもあるのでそこにクルマを停めます。

夢の吊り橋までは駐車場から徒歩となります。

大人の早歩きで15分、ゆっくり歩いて20〜25分くらいで到着できるかと思います。

吊り橋に近付くにつれて大間ダムの湖面が見えてきます。

グリーンの湖面にテンションが上がります。

吊り橋に到着すると観光系のスタッフらしき人がいて、同時に通行する人数の制御をしていました。

どうやら同時に通行できる人数が10人程度らしく、混雑のボトルネックはここにありそうです。

100m くらいの吊り橋を10人が5分かけて渡るとして、100人程度が列をつくっているとすると、10人ずつ10回に分けられますので最後の人が渡り切るまでには、50分程度の時間がかかる計算となります。

2時間待ちの可能性もあるという情報もありましたが、納得できます。

私は、平日の午前11時ごろに到着しましたが、混雑らしいものは全くありませんでした。

1点残念だったのが、混雑を避けるとすると平日、土日でも早い時間の到着を狙うかと思いますが、夢の吊り橋が山間にある為、天気の良い日でも太陽の光が当たり難いというところです。

おそらくベストな時間は、12時頃じゃないでしょうか。

明るく綺麗な写真を撮りたい方は、時間帯についても注意して下さい。

私は、残念ながらやや日陰な状態での撮影となってしまいました。

撮影してきた動画はこちらです。

GoPro で撮影しました。

小さなお子様連れの方などは、抱っこ紐だったりベビカーだったりでけっこう大変かと思いますので、事前にこちらの動画で現地の確認をしておくことをお勧めします。

もう少し紅葉が進んでいると良かったんですけどね。

今年の場合、11月最終週辺りから12月初旬が紅葉のベストなタイミングかと思います。

道が混雑しそうだということで、お昼過ぎには寸又峡温泉街を出発。

帰り道も行きと同様に道幅が狭くなる箇所でドキドキしながら CX-5 を運転。

行きと違う点は、対向車が多いこと。。

当たり前ですが、お昼過ぎくらいだとこれから寸又峡へ向かうというクルマがバンバン走ってきます。

特殊な信号による交互通行の狭い道で、相手側が停止の場面で来てしまったりとけっこう大変でした。

大きめのクルマで行かれる方は、覚悟して行って下さい(笑)。

以上、新型 CX-5 で寸又峡の夢の吊り橋へ行って来たよ〜という報告でした。

ノマドでした〜。

  行ってみた。 CX-5 GoPro

  CX-5 寸又峡 夢の吊り橋 行ってみた。

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