GoPro HERO7 にレンズと背面液晶の保護フィルム貼ってみた。

2018.10.03 19:21

ノマドです。

GoPro HERO7 を購入したらまずやりたいこと。

それは、

レンズと背面液晶の保護フィルムを貼ること!

撮影に行きたいところは山々なのですが、ポロッと落としてキズが付く前にまずは守備を固めておきましょう。

ネットで HERO7 用の保護フィルムを探したところ、「HERO7用」というのがまだ見当たりませんでしたので「 HERO6用」を購入してみました。


iTrunk 強化ガラスフィルムセット GoPro Hero6/Hero5に適用

以前の記事で外観チェックをしたところ、HERO6 と HERO7 でサイズの違いは見当たりませんでしたので、おそらく問題ないでしょう。

【関連記事】GoPro HERO7 が届きました!開封と外観チェック。

ということで、届いたのがこちらです。

GoPro HERO7  保護フィルム(レンズ/液晶)

パッケージに HERO6/5 の記載はありますが HERO7 とは書かれていませんでした。

中身はこんな感じ。

GoPro HERO7  保護フィルム(レンズ/液晶)

レンズ用保護フィルム、背面液晶用保護フィルム、クリーナークロス、ウェット/ドライのワイプ、貼り付けようガイドステッカー、説明書です。

(注)すみません、画像から漏れてしまいましたが、黒のレンズキャップ もちゃんと入ってます。。

全て2セット入ってますので失敗しても安心です。

では、さっそく貼ってみましょう。

まずは、正面のレンズから。

こちらが保護フィルムを貼る前の状態です。

GoPro HERO7  保護フィルム(レンズ/液晶)

クリーナークロスで軽くお掃除してから「BACK」と書かれた面の薄いフィルムを剥がし、狙いをつけてレンズに貼り付けます。

多少空気が入りますので、指で四隅に逃して気泡を無くします。

こちらがレンズに保護フィルムを貼った状態の画像です。

GoPro HERO7  保護フィルム(レンズ/液晶)

変化がわかりにくいですが、ちゃんと貼れました。

サイズがピッタリですね。

レンズキャップをはめるとこんな感じ。

GoPro HERO7  保護フィルム(レンズ/液晶)

いいですね。

これで持ち運びの時などのレンズのキズは概ね防ぐことができるでしょう。

次に背面液晶側も同様に貼っていきます。

一応、こちらも保護フィルムを貼る前の画像を残しておきます。

こんな感じです。

GoPro HERO7  保護フィルム(レンズ/液晶)

こちらも軽くクリーナークロスで拭いてから、「BACK」と書かれた面の薄いフィルムを剥がし、狙いをつけて液晶に貼り付けます。

気泡が多少入りますので指でやさしく四隅に逃して完了。

保護フィルム装着時の画像がこちらです。

GoPro HERO7  保護フィルム(レンズ/液晶)

やはりわかりにくい(笑)

それだけ上手に貼れていて、サイズもピッタリということにしておきましょう。

今回の私の場合は、保護フィルム貼り付け時に付属されていたガイド用ステッカーなどは使っていません。

パソコンの画面などに貼るのと違い、GoPro の場合はレンズも液晶も小さいので狙いをつけるのが比較的簡単でしたので省略してしまいました。

それでもこのような仕上がりになりますので、普段保護フィルム貼りを苦手としている方でも比較的簡単に貼れるのではと思います。

ちょっとずれちゃったな〜という時は、爪にひっかけるのが難しいフィルムですので、カッターなどの鋭利なものの先で軽くフィルムの断面を突いてみて下さい。

非常に簡単に剥がれますので貼り直しが可能となります。

ということで HERO6 用の保護フィルムでしたが問題なく貼り付けることができました。

保護フィルムを貼ったあとに液晶の操作感が悪くなったりといったこともありませんでした。

レンズキャップも強過ぎず緩過ぎずでちょうどよいです。

これから HERO7 を購入予定の方は、一緒に購入しておくことをお勧めします。

保護フィルムを貼ってガンガン HERO7 を使いましょう!

以上、GoPro HERO7 のレンズと背面液晶に HERO6 用の保護フィルム貼ってみたよ〜という記事でした。

ノマドでした〜。


iTrunk 強化ガラスフィルムセット GoPro Hero6/Hero5に適用

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